ワードパッドを使って文書ファイルの操作 3 フォントや段落の設定
7 フォントや段落の設定
7-1 フォントの設定
フォントの設定は、必ず初めに文書の範囲選択を行います
7-1-1 フォントの種類の変更
ワードパッドでは、以下のように行います。
フォントの種類の変更方法
① ワードパッドまたは、ファイルエクスプローラーから、保存した
文書ファイルを開きます。
② Alt キーを押して、リボンへ移動します。
③ Ctrl + 右矢印キーで、フォントグループまで移動します。
④ 最初の項目がフォントの種類を選択するコンボボックスになっています。
フォントの種類をNVDA では、フォントファミリーとアナウンスします。
⑤ 下矢印キーで、コンボボックスを開き
上下矢印キーを使い、フォントの種類を選び
Enter キーを押します。
そのとき、文書編集画面に戻ってしまいますので
変更を確認したい場合は、NVDA + F を押して、書式の確認を行います。
NVDA + F は、フォントの種類やサイズなどの書式情報をアナウンスします。
7-1-2 フォントサイズの変更
フォントのサイズの変更方法です。
三つあります。
方法1
Shift + Ctrl + ピリオドを押すと
フォントのサイズが拡大され、Shift + Ctrl + カンマを押すと
サイズが縮小します。
このとき、音声でのアナウンスがありませんので
NVDA + F を押して、書式の確認を行います。
方法2
Alt キーを押して、リボンへ移動します。
Ctrl + 右矢印キーで、フォントグループまで行き
Tab キーで、フォントサイズを変更するコンボボックスまで行きます
下矢印キーで、コンボボックスを開き
上下矢印キーで、好みのサイズを選び
Enter キーを押します。
なお、細かく設定したい場合は、指定サイズを入力することも出来ます。
そのとき、文書編集画面に戻ってしまいますので
変更を確認したい場合は、NVDA + F を押して、書式の確認を行います。
方法3
Alt キーを押して、リボンへ移動します。
Ctrl + 右矢印キーを押して
フォントグループに移動します。
Tab キーを2回押すと、フォントの拡大ボタンがあり
更に1回 Tab キーを押すと、縮小のボタンがあります。
ここで、Enter キーを押すと、フォントサイズが変更されます。
しかし、この操作では、Enter キーを押すと
文書ファイルに戻ってしまいます。
その都度、リボンに移動し、フォントの拡大ボタン
または、縮小ボタンまで行かなくてはならなくなります。
7-1-3フォントの属性の変更
① ショートカットキーで、行う操作
テキストを太字にする → Ctrl + B
テキストを斜体ににする → Ctrl + I
テキストに下線を引く → Ctrl + U
② リボンでの操作
テキストを太字にする
a. Alt キーを押して、リボンへ移動します。
b. Ctrl + 右矢印キーで、フォントグループまで行きます。
c. タブキーで、太字ボタンまで行き、Enter キーを押します。
編集画面に戻りますので、NVDA + F を押して書式情報で
太字になっているか確認します。
テキストを斜体にする
a. Alt キーを押して、リボンへ移動します。
b. Ctrl + 右矢印キーで、フォントグループまで行きます。
c. タブキーで、車体ボタンまで行き、Enter キーを押します。
編集画面に戻りますので、NVDA + F を押して書式情報で
斜体になっているか確認します。
テキストに下線を引く
a. Alt キーを押して、リボンへ移動します。
b. Ctrl + 右矢印キーで、フォントグループまで行きます。
c. タブキーで、下線ボタンまで行き、Enter キーを押します。
編集画面に戻りますので、NVDA + F を押して書式情報で
下線が引かれているか確認します。
テキストの色の変更
a. Alt を押して、リボンへ移動します。
b. Ctrl + 右矢印キーで
フォントグループまで行きます。
c. Tab キーで、テキストの移動まで行き
Space キーを押します。
d. 色を選択するウィンドウに変わりますので
上下矢印キーで、好みの色を選び、Enter キーを押します。
編集画面に、戻りますので、NVDA + f で
色の変更を確認します。
上記のフォントの設定で、その都度 NVDA + F で確認すると
書きましたが、NVDA の設定で、文書内を四つの矢印キーで
移動して行くと、フォントのサイズなどをアナウンスする
設定があります。
以下、設定方法です。
① NVDA + Ctrl + D を押し
書式とドキュメント情報の設定を開きます。
② Tab キーで、移動しながらフォント関連の項目に
Space キーを押して、チェックを入れて行きます。
③ 入れ終わりましたら、同じく Tabキーで
適用まで行き、Space キーを押します。
④ Tab キーで、OK まで行き、Enter キーを
押します。
7-2 テキストの段落の設定
7-2-1テキストの配置の設定
ワードパッドの初期の設定では、左揃えになっております。
全て、テキストを範囲選択してから行います。
設定の確認は、NVDA + F で、確認出来ます。
① 中央揃え
テキストを真ん中に揃えます。
中央揃えの操作は、Ctrl + E です。
② 右揃え
テキストを右側に揃えます。
右揃えの操作は、Ctrl + R です。
③ 両端揃え
段落の折り返しを揃えます。
両端揃えの操作は、Ctrl + J です。
④ 左揃え
テキストを左側に揃えます。
左揃えの操作は、Ctrl + L です。
7-2-2行間の設定
段落後の間隔をを調整する操作です。
行間の設定方法
① Alt キーを押して、リボンへ移動します。
② Ctrl + 右矢印キーで、段落グループまで行きます
③ Tab キーで、行間の変更まで行き
Enter キーを押します。
④ 数値を選択する、ウィンドウが出てきますので
上下矢印キーで選び、Enter キーを押します。
なお、6のフォントの章で書きました
書式とドキュメント情報の設定で、段落関連に
チェックを入れると、四つの矢印キーでカーソルを
移動させたときにアナウンスするようになります。
8 その他の操作
8-1 時刻と日付の挿入
以下のように行います。
① Alt キーを押して、リボンへ移動します。
② Ctrl + 右矢印キーで、挿入グループまで行きます。
③ Tab キーで、日付と時刻まで行き
Enter キーを押します。
④ 日付と時刻の形式が表示されますので
上下矢印キーで選び、Enter キーを押します。
8-2 クイックアクセス ツールバーに項目を追加する
クイックアクセス ツールバーとは、頻繁に使用する操作を
追加しておく処です。
初期の設定では、上書き保存 元に戻す やり直しが設定されています。
ここでは、開くを追加してみます。
以下のように設定を行います。
① Alt キーを押して、リボンへ移動します。
② Ctrl + 左矢印キーで、クイック アクセス ツール バーの
カスタマイズボタンまで行き、Enter キーを押します。
③ 設定出来る項目が表示されますので
Tab キーまたは、上下矢印キーで開くまで行き
Enter キーを押します。
そのとき、設定された項目には、チェックが付きます。